クラブリーグ会長杯争奪

「仙台サッカークラブリーグトーナメント大会」開催要項

 

大会目的

 仙台サッカークラブリーグ全加盟チーム、他リーグとの親睦及び審判員の技術向上を図りながら宮城県内のクラブチームの発展を目的とした大会です。

大会期間 当年度9月下旬から11月下旬

試合会場

 宮城県サッカー場、泉サッカー場、宮城広瀬グラウンド、中田中央公園、牛越緑地公園、多賀城緑地公園、色麻町愛宕山農業公園サッカー場、岩沼多目的グラウンド、他

 ◎上記日程・会場を原則としますが、天候等の都合により変更になる場合もあります。

表彰

(1)  優勝チームには、優勝カップ、賞状及び副賞を授与する。

(2)  準優勝及び第3位チームには、賞状及び副賞を授与する。

参加費用    1チーム 6,000円

 尚、後日通知する組み合わせ抽選会当日の欠席、遅刻や参加料未払いの場合、原則として本大会への参加を認めません。但し、上部大会への出場の為の欠席(要事前連絡)を除きます。

代表者会議及び組合せ抽選会

 参加チームに後日大会事務局より改めて通知します。

参加申込

 参加申込用紙に必要事項を全て記入のうえ、参加費用をリーグの郵便局口座に振込み後、受領証(写し可)を添付し、大会事務局宛に開催通知(別紙)記載の期日迄(必着)に郵送で申込み下さい。尚、参加料振込期限も同日までとします。

大会事務局  (省略)

主 催;

主 管;仙台地区サッカー協会、仙台サッカークラブリーグ

協 賛;ヒロスポーツ

 

◎ 競技規則

1.  日本サッカー協会競技規則による。尚、試合開始時における最低出場選手数は8名とし、8名に満たない場合はその時点で当該チーム棄権試合とする。

2.  参加資格は本年度仙台クラブリーグに登録しているチーム叉は日本サッカー協会第1種に登録している他地区リーグ所属のクラブチームとする。

3.  出場選手の参加資格は、8月15日迄に仙台クラブリーグに登録手続きをしている選手であり、競技部が認めた者(9月から出場可能選手)。他連盟から参加するチームは同日まで日本サッカー協会及び所属リーグへ選手登録している者で、実際に当該リーグへ出場している選手とする。なお、他連盟からの参加チームの登録選手数は22名までとし、申込期限後の登録選手の変更は認めない。

4.  試合の出場は、交代要員7名を含め18名とする。また、交代要員7名のうち前後半を問わず5名までの交代が認められる。

5.  試合時間は70分とし、勝敗が決しない場合はPK方式により次戦進出チームを決定する。但し、準決勝及び決勝戦において勝敗が決しない場合は20分間の延長戦を行い、なお決しない場合はPK方式により次戦進出チーム決定する(Vゴール方式は不採用)。ハーフタイムのインターバルは10分以内とする。

6.  大会を通じて主審により2回警告を受けた選手は次戦への出場を停止する。

 退場・退席を命じられた選手、役員は次戦の出場を自動的に停止する。その後の処置については、県協会規律・フェアプレー委員会で審議し文書でチーム責任者へ通知する。尚、次戦とは日本、東北、県協会及び本リーグが主催する全ての公式戦を指す(親善試合は除く)。

7.  選手登録等、不正が判明した場合はその時点で当該チームを失格とし、相手チームの勝ちとして試合を打ち切る。但し、既に実施された試合には適用しない。

8.  警告・退場の処分が大会期間中に適用されない場合には、次の公式戦において適用される。

9.  棄権試合にて不戦敗となったチームは、次年度の本大会への出場を認めない。但し、上部大会への出場による棄権についてははこの限りではない。

 その他、不正行為等トラブルが発覚した場合は、本リーグ懲罰規定に基づき当該チームを処分することとする。この場合も次年度の本大会の出場を認めない。但し、規定に基づき判断出来ない場合は、別個に処分を下す場合も有る。

 

◎ 大会運営細則

試合開始40分前には、当日の出場選手登録表(メンバー表)を大会役員若しくは会場当番運営委員に3部提出し、主審に両チームのユニフォームを決定してもらうこと。

他連盟からの参加チームは、試合開始40分前までに日本サッカー協会発行の選手証も併せて提示すること。選手証の提示がない選手の出場は認めない。

試合球は検定5号球とし、各チームメンバー提出時に2個ずつ持ち寄りとする。両チームとも持参し、主審の承諾されたものを使用する。

準々決勝までの審判は帯同制とし、割当てについては大会事務局で決定する。割当てがある場合は、審判証及び審判用具を必ず携帯若しくは着用し、運営委員の確認を得ること。

第1試合の両チームはラインカー、メジャー、石灰等グラウンド設営に必要な用具を持参し、試合開始90分前に試合会場へ集合すること。

最終試合の両チームは、ゴールの移動、ネットの回収、グラウンド整地を行い、ゴミやたばこの吸い殻を全て持参のゴミ袋に集め持ち帰ること。

1~4回戦までは会場当番を参加チームで運営することになるので、割当てられたチームはリーグ戦と同様に運営を行うこと。運営書類については、試合前日までに大会事務局から当番チーム運営委員へ送付します。

大会期間中の事故や怪我については、各チームの責任で対応すること。大会本部では事故等については一切責任はとれません。

良識ある社会人として、試合会場のマナーを守って使用願います。雨天時、トイレや水飲み場などを利用する時は、使った後もきれいに掃除願います。